毎日深夜にＮＨＫのラジオ深夜便という,mainly,主に,elderly,お年寄りを対象にしている番組があります。非常に有意義な,content,,内容ですが、especially,,特に「夜間教師は私の天職」のコーナーに出演した松崎運之助（みちのすけ）さんの母親についての語りが深い,impression,,印象を残しました。一部,cite,引用します。(You-tubeで視聴できますので、是非お聞きください)
　　松崎さんは旧満州生まれ。敗戦による,mess,混乱の中、松崎さんの両親は赤子の松崎さんとともに、帰国。Modest,つつましいけども、幸福な生活は長く続きませんでした。父親が別の女性を見つけ、家を出て、さらに家を売り払ったのです。残された家族の生活は,poverty,貧困そのものでした。Thus,,こうして住む場所を,deprive, ,奪われた一家は,relative, ,親戚の家に,,inhabit, ,住むようになります。
　　部屋の,rent, ,賃料も,electricity, 電気の料金も払ってないことを,mind,心配して、母親は早い時間に何もない部屋の,illumination,照明を消しました。真っ暗な部屋の中で出来ることは語りです。松崎さんと弟２人は母親に,attach,くっついて、話を聞きました。母親が,imagination, ,想像を働かせて、語る様々な話を兄弟は好きでした。しばらくして、一家は川沿いの小屋に移り住みました。母親のヤエさんが,construction,建設現場での日雇いの,labor, ,労働で,wage,賃金を稼いで、家庭の,finance,,財政を支えていました。
　　貧しい一家に対して世間は冷たく、松崎さんは学校で同級生から,discriminate,差別され,bully,,いじめられました。However,しかしながら一家に,intimate,親密にしてくれる人もいて、その一人が保母さんでした。３年生の松崎さんが,nursery, ,託児所に弟を迎えに行くと、その保母さんは毎回松崎さんを桜の木の,shade,陰まで連れて、ポケットに隠したおやつの残りを、人が,notice,,気づくことのないようにそっと手渡してくれました。