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ブログ・お知らせ

31 ポーランド孤児③  

2018.10.09

        affection,愛情ある応対で孤児達は,steady,着実に健康を,recover,回復し、emotion,情緒も,stable,安定しました。Unfortunate,不幸な事が起きました。腸チフスに苦しむ,infant,幼児がいて、symptom,,症状は,serious,,深刻。助かる見込みはなく、気持ちだけでも,ease,楽にしようと、つきっきりで看護していた,mercy,慈悲の深い女性がいました。幼子の奇跡的な回復を見た後、松沢フミさんは,victim,犠牲者になりました。自らも,virus,ウィルスに,infect,感染したのです。フミさんは,pure,純粋で,noble,高貴な,personality人格の女性でした。この幼子は,situation,状況がわからず、のどが,sore,ひりひりするまで、フミさんの名前を呼び、周囲の涙を誘いました。        孤児達が,finally,遂に祖国へ帰る日のことです。港に見送りに来た日本人保母にしがみついて、日本に残る,desire 願望を,convey,伝えました。親代わりの日本人は子供達に「勉強に励んで、祖国再建に役立つ人間になるんだよ。」と励ましました。子供達は「アリガトウ」を繰り返し、祖国と日本の国歌を歌いました。子供達に,sufficient,,十分なバナナやお菓子が,provide,提供され、each other,お互いが,invisible,見えなくなるまで手を振り続けました。こうして、765名の孤児全員が祖国へ帰っていきました。   1999年8月、ポーランドから,eminent,著名な少年少女合唱団が来日しました。合唱団は元孤児のサドスキさん(88)からの伝言を預かっていました。「20世紀の初め、孤児が日本,government,,政府によって救助されました。シベリアにいたポーランドの子供は、violence,暴力、abuse,虐待や,famine,飢餓など,terrible,ひどい条件にありました。その,horrible,恐ろしいところから日本に連れて行き、afterward,後で、祖国に送り届けてくれました。親切にしてくれたことを忘れません。合唱団は私たちの感謝に満ちた思いを運んでくれるでしょう。日本のみなさん、ありがとう。」    ここに記したことは,democracy,民主主義の国ポーランドでは教科書に載っている、皆が知っている,truth,真実です。                         

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