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ブログ・お知らせ

2 はやぶさは何のために奇跡を起こしたのか?②

2018.09.09

川口氏が大学院生時代から所属していた宇宙研という,institution,機関は日本のtypical,典型的な組織とは異なる,characteristic,特徴を持っていました。「こうだからできない」ではなく、「こうすればできる」という,various,様々な発想をする人達で、既成概念にとらわれない,liberal,自由な発想をする川口氏に,suit,合いました。この気風はこの組織を創設し、あらゆる逆境に,bear,耐え、remarkable,顕著な業績を残し、日本の宇宙開発の,path,道を開いた糸川英夫博士の「常識に挑戦する逆転の発想」を,reflect,,反映したものなのでしょう。糸川博士はまさに,wonder, 驚きの人でした。
  それまでアポロが月から持ち帰った石が地球以外の天体から人類が持ち帰った唯一の物体でした。宇宙研がやろうとしたことは、あのNASAでも超困難と,evaluate,評価し、hesitate,ためらうような至難の業だったのです。宇宙研はNASAとの技術の差を                                                    aware,意識していました。Nonetheless にもかかわらず「誰もやってない,theme,テーマに挑戦してこそvalue,価値がある」と考え、compromise,妥協なしに、研究にdevote,,献身する集団でした。
  1995年、文部省での,presentation,発表と,debate,討論を経て、小惑星サンプルリターンが,formal,,正式に認可されました。ロケットはすでにありますが、小惑星からサンプルを採取する探査機は,develop,開発する必要があります。その,priority,優先順位1番はイオンを放出して推力を,earn,得るイオンエンジンでした。
  これは燃料を,waste,無駄に,hardly,,ほとんどしないので、燃費が良く遠くまで飛んでいけるスグレモノです。これについては JAXA教授の国中均氏がすごい,,progress,,進歩を成し遂げました。目標とした3億キロ先の天体へ行くのは、東京から2万キロ離れたサンパウロの上空を飛ぶ体長5ミリの,insect,,虫に弾丸を,collide,衝突させる,capacity,能力が要求されます。ほとんど神業ですが、可能になりました。

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