下館(東京都世田谷区)さんのメール
2018.08.26
古波蔵さん 私もNativeでなくてもいいという考えなので、質問を考えるのは難しいですが、逆に“何々だからNativeでなくていい”という答えを先に出して、そこから質問を導いていったらどうでしょう。
ここではっきり名前を出しますが、中央線沿いにある有名なT英語会の
↑おっと、アブナイので直しました。ごめんなさいね。暴露したいのはわかるけど^^
TOEICのPCでやるEssayの10回コースに数万円を出して参加した時のことです。何のことはないです。本を渡されて、それに従って、進みながら、簡単な文法を交えた文を黒板に書いて、その後で渡された Topicについて、PCに向かって制限時間内にTypeするというものでしたが、私は何を学んだか、いまだに疑問です。 某大学で、講師をしているこれもNative の方でした。作ったものを、ちょっと直すだけで、基本的なことは何も身に付きませんでした。要するに,Nativeは日本人が何を知りたくて、何が不足でここにいるのか、相手の立場を理解していないので、本の通りにやればそれで、講師料(高い)をもらえると思って教えにきているのではないでしょうか。 ↑日本人が彼らをちやほやするから、勘違いしているのでしょう。
一般にNativeは、“Native"ということに驕っていて、どうやったら育つかということを、考えて教師をしていないんだと思います。母国で、国語を教える力のある人でないとNativeの良い教師とは言えないはずです。
↑同感
今では、いろんなDeviceで発音も何とかわかるし、基本的な発音記号がわかれば足りるはずです。最近の辞書で、発音がカタカナで書いてあって驚きました。 ↑ それNHKですか?
文法だって、ニュアンスを踏まえて組み立てるのは日本人でないと出来ないと思います。特に、翻訳の場合は日本語が理解できないと出来る仕事ではないですよね。
半年だけ、アメリカにいましたが、英語が Second Language の国の人のコースのつまらないことったら、なかったです。 何でこんなに高い授業料なのかとばかり思っていました。それに、一番強く思ったのは、“日本で出来ない人は、アメリカでも出来ない”ということです。当時は私も今より文法が良く出来ました。 英語だけが目的でなかったのは幸いでした。 ↑ ↑ またやり直さないと 日常の会話以上のものを求める時には、地道な努力しかないと思います。私は感心して見ているだけでしたが、前の会社で私の横にいたある人は、自分が翻訳している文の中に何か気になる言い回しがあると、手帳に細かく毎日書いていました。
60歳で米国留学を果たし、法律関係をMaster して戻ってらっしゃいました。 ↑ ↑ 頭が下がります。こういう人こそ、本当の先生です。自分の国の言葉しか話せない人とは大違いです。
(地道な努力、これ私自身に言っている言葉ですので、あしからず。) 変な変換があったらお許し下さい。少しでもお役に立てば嬉しいです。
↑立ちました。ありがとうございます。