翻訳業界の真実
2018.05.18
この項目を書いている時に何かネタをもらいたいと思って、「実務翻訳、特許翻訳なら食べていけるみたいですけど、これなら地方で在宅でもいけますか?」と高橋さんにメールをしました。以下はその翌日届いた返事のメールで一部アブナイところを削除しましたがすべて本物です。翻訳の専門誌(翻訳講座をやっている会社の広告がわんさか載っている)などでは絶対に明かせない裏ネタというか、暴露になっていて、参考になりました。ここに全部公開(アブナ過ぎるところ以外)します。高橋さんありがとう!ここまで暴露してくれて!(笑)
お久しぶりです、高橋です。
ますますご発展のご様子、素晴らしいですね。
(ぼちぼちってとこです)
。
ちょうど一昨日、Xジャーナルを見ていて、古波蔵さんのことを思い出していたところです。
(思い出してくれてありがとう^^)
> ところで、今本を書いています。冗談抜きでベストセラーを狙って。
おー、楽しみですね。
実は、恐れ多くも、私も執筆中なんです、ベストセラーを狙って(笑)。
翻訳トリビア系ですので、おそらく競合しないとは思いますが。
> 日本語を話せないネイティブは英語を教える事は出来ないという内容で
同感です!
> リスニングや、ライティング、など私が持っているものすべてを惜しみなく
>公開します。
とっても読みたいです!
> その中で、翻訳で食べていくことの厳しさにも触れるのですが、地方でネ
> ットを使って、特許などの実務翻訳でやっていくことは可能でしようか?
> 簡単でいいので教えて下さい。
ぜひ厳しいことを強調してくださいね(笑)。