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スピーキングや英会話が出来るために必要なこと

2018.04.19

英会話という、日本人なら誰でも知っている言葉があります。そして、最近スピーキングという言葉が大学受験生にとって重要な言葉として登場してきました。この二つの関係はスピーキングが犬で英会話が秋田犬といったところです。すなわち、スピーキングの一要素が英会話ということです。

  英語を話す(スピーキング)には4つの段階があります。 

① 片言スピーキング

これは単語をいくつか並べる程度の簡単なもので、レストランで

Hamburger(please).とでも言えば、片言とはいえ英語を話していることになります。

② カジュアルスピーキング

いわゆる英会話と呼ばれるものです。友人や家族など親しい相手と交わされるくだけた話し方です。

③ フォーマルスピーキング

上司などを相手にした時などの丁寧なきちんとした話し方です。いわゆるビジネス英会話と言われるものと大体同じです。

④ 論理的スピーキング

例えば国際会議で演説したり、討論するときの話し方で、当然内容的に難しくなります。

 

(注)状況では、これら各々の中間くらいという事もあるでしょう。私の考える「英語の核」というのは「読み書き」に加えて上述した③④のスピーキング能力ということです。世間でいうところの英会話とか生きた英語などというものは②のカジュアルスピーキングのことであり、学校英語で身につくのはこれを超えた「きちんとした英語、論理的な英語を話す」能力なのです。

 この能力は②のカジュアルスピーキングを含むので、これを習得すれば、あらゆる場面において英語を話せるようになるのです。「そんなこと言ったって、映画の字幕を見ると学校英語とはちょっと違うようだけど?」と思う方がいるかもしれません。次の項で詳しく説明します。

英検大学受験英語スピーキング教室 

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