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ブログ・お知らせ

教室徒然草      大学受験英検英語教室

2018.04.02

英語とはまったく無関係の一人事を思いつくままに綴ります。よほどの暇人以外は読まないでくださし。明日からまた英語の話に戻ります。

英語教室と言えば、英会話を連想する人が多いようです。実際英語教室の名前で英会話を指導する教室が全国にたくさんあります。でも、なかなか長続きしないことが多いようです。英語でも何でも習い事は明確な目標がないと長続きしません。大学受験という目標がある人は受験英語を教える教室に行って、こつこつ学習することができるのでしょう。

 教室といえば、子供のころ首里にある書道教室に行っていた時期があります。毎週日曜日に東陽バスに友達と乗って20分くらいかけて、通っていました。教室の先生は穏やかな感じの中年男性で、生徒の書いた字の上から赤い墨を使って生徒の手を握ったまま手直ししていました。教室が終わるとバスを待つ間、すぐ近くの駄菓子屋に行って、ぞうりみたいなお菓子を買っておいしく食べていました。

  以前、テレビの番組で、文部省が教室はなるべく木造が望ましいということを言っていました。なんでも木造の教室は温かみのある雰囲気を醸し出すので、生徒の心の発育にいいのだそうです。私が通っていた小学校は鉄筋コンクリートでした。台風のメッカといわれる沖縄ですから木造の教室などは非実用的に違いありません。

  中学の教室も木造ではありませんでした。ただし、窓だけは木製で、高校の夏季には教室の木製の窓をはずして少しでも涼しくなるようにしていました。今と違いクーラーがなかったのです。浦添高校は教室がたくさんありましたねー。何しろ家政科を含めて一学年11クラスあったのですから。教室といえば夏の合宿がいい思い出になっています。

  私は柔道部でしたが、毎年夏になると学校の教室に1週間ほど寝泊りして合宿をしました。教室の机を全部後ろに寄せて、その上に畳を載せて、そこで雑魚寝していました。食事はといえば、ありがたいことに同じ時期にやはり合宿をするバスケ部女子がカレーか何かを作ってくれて、意外とおいしかったことを覚えています。あのときは感謝も何もしなかったのですが、いま考えると本当にありがたかったですね。

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