1. トップ
  2. ブログ・お知らせ
ブログ・お知らせ

単語が出てこない場合  大学受験英検英語教室

2018.02.19

スピーキングしていると必ず「これどう言ったらいいのだろう?」と頭の中で思うことがあるでしょう。英語上達するためには普段から語彙力を鍛えることは欠かせませんが、このような状況を切り抜ける方法を紹介します。

①「知っている表現」で間に合わせる
例えば墓をド忘れしたのならlong sleep place after death などと説明してもいいのです。知っている単語を工夫して使って、それなりの意味が出せれば、相手は文脈から判断してくれます。こういうときに、思いだそうとしてあれこれ考えてあたら時間を費やしても生産的ではありません。相手も待ちくたびれるでしょうし。long sleep place after death などで代用すれば、場所が和むことは間違いありませんし(笑)。こういうテクニックを使いこなして、国際コミュニケーションを図りましょう。

②考える時間を稼ぐ
「アー…」で時間を稼いだり(このアーは英語にも良く似たer という間投詞がありますし、発音もしやすいので私はよく使います。えーとー、など明らかな日本語はまずいと思いますが、そうでなければこのような発音しやすい音声は貴重ではないでしょうか。英語だからといって、発音しづらいErや使うとどうも不自然な感じのする(笑)Well…を無理に使う必要はないでしょう。しかし、この方法でもあまり長い間相手を待たせてはいけません。I don’t know how  to say.などで、相手に助けを求めます。

③逃げる
別の話をふって逃げます(笑)。国際コミュニケーションが上手になるとこのテクニックを知らず知らずのうちに覚えだします。これの上手い人だと相手もこちらがごまかしてうまく逃げた(面子を保つために)ことに気づきません。こうなるともう達人です。

総合英語塾ブログ・お知らせ

学習スタイル

テキスト&解説

合格体験記

お問い合わせ

E-mail
fgifgi@hotmail.com

■返信が届かないお客様へ

当英語塾は遅くとも2日以内にお問い合わせに対する返事のメールを差し上げています。
もし、2日以内に当英語塾から連絡がない場合は、メールの受信がうまく行えていない可能性が大です。
その際は、大変お手数ではございますが、お電話にてお問合せください。